壁一面に無印のステンレスユニットシェルフを設置!

インテリア

新居に引っ越した際、収納家具は、今回は無印良品で揃えてみようと思い、まずは無印良品の定番人気商品のステンレスユニットシェルフを大胆に壁一面分、購入しましたので、「それやってみたかった」と思う人のご参考になればと思います。

新居の間取りと家賃、設置する壁面

新居の間取りは、築10年の約50平米の2LDKです。
家賃は6万円です。
前に住んでいた部屋は家賃が13万4000円だったので、約半分以下になりました。

画像の右下の赤い印の壁にシェルフを設置します。
壁の幅は284センチです。

ステンレスユニットシェルフの幅は、4種類あります。
幅112センチ、幅84センチ、幅56センチ、幅42センチとあります。

僕が購入した組み合わせは、幅84センチを2列、幅56センチを2列です。

これを計算すると、
84センチ+84センチ+56センチ+56センチ=合計280センチなります。
4センチ余りますが、ちょうどいい感じになりそうです。

そして、天井までの高さが239センチなので、帆立のサイズは特大の212.5センチを6本購入しました。転倒防止のため、『つっぱりパーツ・大』も購入してます。

設置前の状態

まず、引っ越してきて片付いていない状態の写真です。ひどく散らかってます。
右上の出っ張りがあるため、一番右はつっぱりパーツをつけません。
壁にテープを貼って棚の位置をイメージしています。

無印のステンレスユニットシェルフを選んだ理由

無印良品の収納家具の中でも使いやすさ、汎用性がとても高く大変便利なアイテムです。スチールのシェルフもリーズナブルなのが魅力的ですが、やはりステンレスのほうがスタイリッシュで高級感があります。

組み合わせが数え切れない位ありますので、引っ越したり、配置を変えたりして置けなくなって無駄になってしまうことないのは安心材料です。

また、長年販売され続けているので販売終了の心配もなく、いつでも買い足しすることもできるのも安心ですね。

実際に設置してみて

物の収納の仕方にセンスがありませんが、ある程度カッコよく見えないですかね?!

新しく冷蔵庫を買ったので、古い冷蔵庫の置き場所がなくなり写真の位置に、一旦置いています。本来は、服が掛けられるようにハンガー仕様になっています。

初めてユニットシェルフを購入ということと、なにせ大量に購入したので、組み立ては、業者の方に願いしました。
さすがにプロと言えど大変そうでした。
3人がかかりで、3時間位はかかったのではないでしょうかね。

 

また、ガラステーブルで見えない左下の空間には、以下の写真のようにステンレスワゴンを配置しています。これもなかなか良いです。

 

まとめ

結果、購入して大変満足してます。

気になる点としては、幅84センチの棚に重い物を置くとたわんできてUの字になってきます。幅56センチの棚はよっぽど大丈夫だと思います。

もう1点、指紋と傷がつきやすいですの神経質の方は気になると思います。僕も最初気になってましたが、今はもう慣れました。
たまに口コミでみるグラつきですが、確かに揺れますが、こういうものだと思います。
使用上問題ありませんし、つっぱりパーツを併用すれば全く気にならないです。

 

気になるお値段は、およそ20万円いかなかったくらいだと思います。
高い買い物でしたが、満足度は高く全く後悔はしていません。おすすめできます。

 

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