自宅でのウォーキングを充実させるためのトレッドミル比較!DK-6059 vs. Reebok JET300

コロナの影響でジムに通えなくなり、自宅でのウォーキングを充実させるためにトレッドミルを購入しました。そこで今回は、DK-6059とReebok JET300の2つのトレッドミルを比較した結果、ダイコウのDK-6059を購入したポイントをお話します。それぞれの特徴や仕様を確認しながら、最適な選択肢を見つけましょう。

DK-6059の購入の決め手と動作音について

購入の決め手

DK-6059の購入の決め手は最大20.5度の高い傾斜を設定できる点です。走ると足首に痛みを感じる自分は、これにより足首に負担をかけることなく、走る時と同等の効果的なトレーニングが可能となります。

走行音

走行音は思ってたよりもかなり静かで、傾斜を変える時はそれなりに音は出ますが、軽量鉄骨アパートの1階で深夜に利用しても問題ないです。自分はウォーキングでしか使用していないのが静音である大きな要因でしょう。走って利用する場合は走行音が大きくなるのではなく足の着地音が大きな音となることが考えられますので注意してください。

Reebok JET300はキャンセルしました

傾斜角度が物足りなかった

実は最初リーボックのトレッドミル(Reebok JET300)を注文していました。実物が展示されてるお店があったので、注文後ではあったが体験しにいったところ傾斜が微妙でした。ジムで利用していたトレッドミルと同様に最大傾斜15%と表記されていたので十分だと思っていましたが、やはり業務用と家庭用では傾斜角度は明らかに違いました。傾斜を最も重要視していたので自宅に届く前に即キャンセルしました。傾斜を重要視してないなら必要十分のランニングマシンでした。

傾斜角度について

傾斜角度
15%8.5度
12%6.84度
10%5.7度

個人的に選ぶ際のポイント

もし高い傾斜設定が必要な場合は、DK-6059が最適です。
傾斜にこだわりがなければ、価格が10万以上安いJET300でいいのではと思います。
両方のトレッドミルを体験しましたが、自身のニーズや予算に合えば、どちらも信頼できる商品だと思います。

終わりに

そこそこ高額なお買い物ではありましたが、それだけの価値を感じています。
主な購入理由は、高齢の母と同居しているのでコロナのことを考えるとジムに通うことは控えたかったからです。また以前は週5でジムに通ってたのでジムに通う時間の節約も大きいと感じています。
購入して半年経ちましたが宅トレライフ楽しめてます。

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